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BANKREPORT

湘南バンクポート

2024.03.31

『能登半島支援 オッズパーク杯[FⅡ]』前検日取材

皆様、こんにちは。

 

吉田輪太郎です。

 

誠に嬉しいことに、令和7年度の平塚競輪場において、「KEIRINグランプリ2025」の開催が決定いたしました。この大会は、競輪界の最高峰であり、多くの注目を集めることが予想されます。平塚競輪場は、この素晴らしいイベントを誇りに思い、積極的な準備を進めてまいります。ますます活気づく平塚競輪場を目指し、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

平塚競輪場では、4月に合計4回の開催が予定されておりますことをお知らせいたします。この4回の開催は、皆様にとって楽しみなイベントとなることでしょう。競輪ファンの皆様にとっては、心待ちにされていたと思います。

そして、4月1日から4月3日まで『能登半島支援 オッズパーク杯[FⅡ]』モーニング開催が行われます。平塚競輪場は、華やかな雰囲気と熱い戦いが繰り広げられる場として、皆様をお迎えいたします。ぜひともご家族やお友達をお誘い合わせの上、素晴らしい競輪の世界をお楽しみください。

 

 

今開催に参加します、平塚競輪場所属選手のインタビューです。

 

1レース 4番車 佐藤 亜貴子 選手


「レースの最中に気持ちの余裕ができてきて、臨機応変に走れてきてると思います。そしたら、展開も良くなってきました。前の開催は体調崩してしまい欠場してしまいました。体調が良くなってからは、地元開催に向けて練習をやってきました。予選でも、自力自在で頑張ります。」

 

3レース 7番車 渡邊 秀明 選手


「前回の大宮で落車をしてしまい、脳震盪でしばらく入院をしていました。その影響で体重が減ってしまいましたが、練習をしてみて体が軽くなったせいかダッシュ力が良くなったと思うので、そこは結果的に良かったとポジティブに考えてます。落車した時の自転車も直して、今の体調に合わせたセッティングを出せたと思うので、明日は櫻井くんに頑張ってもらって、自分もちゃんと付いていける様に頑張りたいと思います。」

 

4レース 4番車 荻野 哲 選手


「調子の方は悪くないと思います。なので、レースの展開次第で成績が左右されていますね。予選で一緒に走る吉竹君とは2月の松戸競輪場でも連携していて、その時はワンツーを取れたので相性が良いと思います。なので、しっかりと付いていって頑張ります。」

 

 

続いてはピックアップ選手のインタビューです。

 

1レース 1番車 坂口 楓華 選手


「前回のガールズコレクションで優勝が出来たのは、今でも信じられない感じです。今年はガールズグランプリを目指して頑張りたいと思います。あと今回の平塚で優勝してシャンパンファイトをしたいと思っています。なので、優勝を目指して頑張ります。」

 

1レース 2番車 高本 美穂 選手


「平塚競輪場を走るのは初めてです。脚質は地脚で長い距離を踏む競走を心がけて走りたいと思っています。」

 

2レース 3番車 星野 しほ 選手


「12月に蕁麻疹で長期休んでいましたが、今は体調の方も大丈夫です。平塚競輪場のイメージは高速バンクだと思います。最初のダッシュが重要なので、そこを意識して頑張って走りたいと思います。」

 

2レース 4番車 奥井 迪 選手


「平塚競輪場は、お客様も競輪場の雰囲気が良くて好きな競輪場です。バンク自体も走りやすいイメージがあります。最近はバンク練習をしていないので不安ですが、新しいトレーニングをしているので、その成果が出れば良いなと思っています。自力で頑張ります。」

 

4レース 5番車 佐山 俊樹 選手


「落車で怪我の影響があって、体が思うように動かなくて、精神的に落ち込んでいましたが徐々に良くなってきているので、地道に頑張ります。」

 

5レース 5番車 伊早坂 駿一 選手


「3月にインフルエンザにかかってしまい、体調を崩してしまいましたが、ここ最近は練習をしっかりと出来たので頑張ります。平塚競輪場は約1年ぶり位に走りますが、イメージは良いです。」

 

6レース 5番車 植草 亮介 選手


「誘導妨害で長期欠場していました。休んでいる間しっかりと練習が出来ていたので、点数が上がって来ました。しかし前回の競走で失敗してしまい、点数を落としてしまったので、今回の予選では平塚競輪場の相性が良い増田さんの後から頑張って、また成績を上げてきたいと思っています。」

 

7レース 1番車 照井 拓成 選手


「最近、競走の流れが良くて展開に助けられているという感じです。体調の方は疲れていて、競走の中5日間は身体のケアを中心に練習をやってきました。」

 

7レース 2番車 五十嵐 力 選手


「調子の方は現状維持っていう感じですね。前回のいわき平競輪場は腰痛のため欠場しました。腰痛が治り練習が出来て調子がギリギリ間に合い参加が出来たと思います。今回、松坂侑亮くんが欠場なのが残念です。」

 

7レース 4番車 岡部 芳幸 選手


「3月の川崎競輪場は病気欠場をして、前回の小倉ではレース感が少し鈍ってしまいましたが、1開催走ってみて修正は出来たと思います。1番車の照井くんは考えて走るタイプなので、それにしっかりと付いて行ける様に頑張ります。去年の平塚開催中に500勝を決めれたバンクでもあるので、相性はすごく良いと思います。今回も相性の良いところを生かして走りたいと思います。」

 

7レース 7番車 水森 湧太 選手

「最近は、レースの流れが良く、調子も良いですね。前走から今日まで練習が出来ていないので不安があります。なので初日特選は1度踏んで脚に刺激を入れて感覚を確かめたいと思っているので初日特選は自力を出して頑張ります。自分はクセがあるバンクを走るのが好きなのですが、平塚はクセが無いので苦手意識があるので考えて走りたいと思います。」

 

『能登半島支援 オッズパーク杯[FⅡ]』のモーニング開催に伴い、3日間は開門時間が朝8時に変更されます。お客様の皆様にご理解いただきます様お願い申し上げます。また、 モーニング開催に加え、イベントも開催予定です!ぜひお楽しみにしてください!
皆様のご来場をお待ちしています!

 

イベント情報はこちら

 

 

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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