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BANKREPORT

湘南バンクポート

2023.11.14

『競輪アプリウィンチケット[F II]』前検日取材

吉田輪太郎です。

皆様、お元気でいらっしゃいますか?最近急に冷え込んできたような気候になってきましたね。

昨日の朝、窓を開けると冷たい風が部屋に入ってきて、身にしみるような寒さを感じました。季節の移り変わりは、なんだか不思議ですね。まるで自然が私たちに、冬が近づいていることを教えてくれているかのようです。

冷え込んでくると、私は暖かい飲み物が恋しくなります。特に、温かいコーヒーが体を温めてくれる感じが好きです。

また、冷え込むと気分的にも何だか切なくなりますよね。しかし、これからの季節には楽しみなこともたくさんあります。例えば、クリスマスやお正月のイベント、温かい鍋パーティーなど、冬ならではの楽しみが待っています。

皆様も、冷え込む気候に備えて、暖かく過ごせる準備をされていることと思います。

この寒さを乗り越えて、皆様と一緒に温かい冬を迎えられることを心から楽しみにしています。
さて、11月14日から始まります。今年最後となるミッドナイト競輪『競輪アプリウィンチケット杯[F II]』が開催されます!

今回も、プロの選手達がスリリングなレースを繰り広げます。迫力満点のスピードと技術の応酬、スリル満点の展開が楽しめること間違いありません。
今年最後のミッドナイト競輪にふさわしい、素晴らしい思い出を作りましょう。

 

まずは、平塚競輪場所属選手のインタビューです。

 

5レース  6番車 柴田 健 選手


「追加の連絡を前検日の2日前に貰いました。陸上トレーニングをやっていて、普段自転車で使わない筋肉も使ったので、疲れが少し残っていて前検日で疲れが取れるように努めたいと思います。9月に平塚で走った時よりも調子が良いと思うので、初日の予選では準決勝に乗れる様に頑張りたいと思います。最近寒くなってきて平塚競輪場での練習をしていて、バンクが重くなってきてる風に思いますが自分はあまりバンクが重いとかは気にならないです。あとはミッドナイトの走る時間帯は寒いと思うので、厚めの服を着てレースに臨みたいと思います。」

 

7レース 2番車 柴田 功一郎 選手


「明日は谷口くんの番手で頑張りたいと思います。谷口くんとは同じレースで走った事はありますが、連携は初めてです。谷口くんが強いのは、知っているので離れない様に頑張りたいと思います。寒くなり、朝練習をしている時にバンクが少し重くなってきた感じがありますが、自分はあまり気にしない感じです。寒さ対策も特にしてなく、気合で寒さをしのいでいます。前回は割と身体が動いて直線のスピードの伸びも良かったので調子は悪くないと思います。」

 

7レース 7番車 渋谷 錬 選手


「練習はやっているのですが、イマイチ競走の時は調子が悪いです。理由として自転車のセッティングを変えてやっているのですが、これだと言うセッティングが出せなくて悩みの最中だからだと思います。なので、開催中の指定練習の時もセッティングをいじって良いポジションを見つけられる様にしたいです。最近は韓国ドラマにハマっていて、開催中は韓国ドラマのDVDを観たりして過ごしています。」

 

続いてはピックアップ選手のインタビューです。

 

1レース 1番車 野口 諭実可 選手


「レース中、良い展開に持っていけないのが今の課題です。勝てるメンバーの時に勝ち取れる様にしたいです。二日間は乗り込んできて、後は調整してきました。平塚競輪場はクセがなく好きですね。初日は自力自在でがんばります。」

 

1レース 2番車 篠崎 新純 選手


「メンタル面が弱く、それを克服が出来る様にしてレース中120%出し切れるように心がけて走りたいと思います。」

 

1レース 5番車 五味田 奈穂 選手


「高校までは陸上をやって、大学から自転車競技をやっていました。最近はレース展開の流れが良く、連続で決勝に乗れている感じです。今は低速からのダッシュを鍛えて、色々な自力の戦法を作って走っていきたいです。」

 

2レース 2番車 山口 伊吹


「最近は位置重視のレースをしてしまい、自力が減ってきてしまいました。練習はしっかり出来ています。今回もきっちり練習をやってきて、疲れは少しあるのですが、平塚は走りやすいので自力自在で頑張ります。」

 

2レース 3番車 蛯原 杏奈 選手


「静岡に冬期移動の準備をしていて、あまり練習が出来ていなく前走も調子があまり良くなかったです。予選は好位置を狙い頑張りたいです。」

 

2レース 4番車 杉沢 毛伊子 選手


「大宮の欠場は、メールで追加が来て練習をしたかったので欠場しました。練習をやりすぎてしまい前走は疲れがあり、あまり良くなかったのですが、今回練習の成果が出るといいなと思ってます。」

 

2レース 5番車 新井 美菜 選手


「欠場中に練習が出来て、その成果で成績が上がってきました。点数も上がって気持ちに余裕が出てきて、予選は自在でがんばります。」

 

2レース 7番車 熊谷 碩子 選手


「レースの展開が少しわかってきました。課題としてレース中、周りをちゃんと見ながら冷静に走る様にしていきたいです。脚質は地脚だと思います。」

 

3レース 5番車 高田 大輔 選手


「前期のチャレンジ戦は、ダッシュが凄くて苦労しました。1.2班のレースの方が自分は走りやすいです。調子は良いと思います。来期はチャレンジなので今期、2班の点数を取れるように頑張ります。」

 

9レース 1番車 小埜 正義 選手

「長田くんとはS級で走った事はありますが、A級では初めての連携です。時期もあるのですが最近、喘息が出てしまい寝れなくなったりして体調があまり良くありませんが松戸ミッドナイトの誘導を走った時は感じが良かったので初日走ってみて調子を見たいと思います。」

 

9レース 2番車 長田 龍拳 選手

「前走から中、四日間はケアをしながら練習をしてきました。来期に向けて、内容重視で
走るように心がけてます。初日は、力を出し切れるような自力勝負で頑張りたいです。」

今年最後の熱い夜を『競輪アプリウィンチケット杯[F II]』ミッドナイト競輪の魅力とともに過ごしませんか?ミッドナイト競輪は、夜の闇に包まれた競輪場で繰り広げられるスリル満点のレースです。

まず、ミッドナイト競輪の最大の魅力はその雰囲気です。ライトアップされた競輪場は、まるで夢の中にいるような幻想的な空間です。そんな中で熱気に包まれたレースが繰り広げられます。

一瞬の判断と技術を駆使し、その場で繰り広げられる競り合いは、見る者の心を奪うでしょう。

さらに、ミッドナイト競輪は緊迫感溢れるレース展開が楽しめることでも知られています。競輪ならではの臨場感を味わいながら、選手の熱いバトルを追いかけましょう。

今年最後のミッドナイト競輪は、約束されたスリルと感動の一夜となることでしょう。ぜひ夜空に輝く競輪場で自分だけの競輪体験を楽しんで下さい。

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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