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BANKREPORT

湘南バンクポート

2024.02.01

『大阪・関西万博協賛競輪[FⅠ]』を終えて

皆様お疲れ様です。

 

吉田輪太郎です。今回もコラムの担当を致します宜しくお願い致します。

最近の天候は本当に暖かかったですね。暖かい天気のおかげで公園や街中も賑やかでした。人々が外で過ごす時間が増え、笑顔があふれていました。公園では子供たちが楽しそうに遊んでいて、その様子を見るだけで自分も嬉しくなりました。

また、暖かい天候のおかげで自然も美しく感じました。散歩をするだけで心が癒されましたし、新しいエネルギーをもらったような気分になりました。

 

このような暖かい天気の日には、屋外での活動がより一層楽しくなります。私は自転車に乗ったり、散歩に行ったりするのが好きなのですが、この季節になるとますますそういったアクティビティが楽しめるようになります。

 

暖かさは心地よいだけでなく、健康にも良い影響を与えます。日光を浴びることでビタミンDを生成し、免疫力を向上させることができます。だからこそ、暖かい天候の日は外に出て過ごすことが大切だと感じます。

 

暖かい天気が続くことを願っています。これからも、外での活動を楽しみながら、春の訪れを感じる日々を過ごしたいと思います。

さて、平塚競輪場では1月29日から3日間、『大阪・関西万博協賛競輪[FⅠ]』デイレースが開催されました。

1月31日の最終日にはA級、S級共に決勝戦をメインとしてレースが行われました。

まずは11R A級決勝戦で優勝をした選手は・・・

愛知県 119期 疋田 力也 選手でした!

号砲がなり、並びが③⑤① ➅② ➃➆ で始まりました。

残り2周から動きがあり、後方から4番車の山本浩成選手が赤板で抑えに行き先頭に立ちます。その動きに6番車の中山拓人選手がついていき、先頭にいた3番車の疋田力也選手は3番手まで引いていて、➅中山選手と並走になりました。
打鐘が鳴り③疋田選手をかぶせて抑えていた➅中山選手が2センター辺りからカマシに行きましたが、④山本選手がその動きに対して、突っ張っていき④山本選手と➅中山選手が先行争いをしていると④山本選手の番手にいた7番車の岩本純選手が4山本選手との車間が空いてしまい➅中山選手の番手だった2番車の江連和洋選手が④➆の中に自転車を入れ込みました。しばらく④➅の先行争いが続いて、最終バックから後方にいた➂疋田選手が捲って動いていき最終4コーナーで先頭にいた④山本選手に並んびゴール直前で➂疋田選手が④山本選手を差して1着でゴールをしました。

2着には、先行をして逃げ残った④山本選手で、3着は➂疋田選手にマークをしていた。5番車猪俣康一選手が3着入りました。結果は3連単3-4-5で決着がつきました。
自分が選手をしている時に、チャレンジ戦で疋田選手と一緒にラインを組んで走った事があるのですが、その時も自力を出して走ってくれて作戦会議をしている時も、爽やかで凄く好青年のイメージがありました。

 

疋田力也選手、優勝おめでとうございます。

 

続いては12レースS級決勝戦で優勝をした選手は・・・

神奈川県 北井 佑季 選手でした!

号砲が鳴り、初手の並びが①③ ④②⑥ ⑦⑤
レースの動きがあったのは、赤板目掛けて3つのラインが先行争いをしようとしましたが①北井選手が突っ張り、結局初手の同じ並びに戻りました。2コーナーからバックストレッチにかけて7番車の松本秀之介選手が一気に仕掛けていきましたが、その動きに対して①北井選手が突っ張り主導権を譲りませんでした。①北井選手と⑦松本選手が踏み合いをしている残り1周の所で4番車の佐々木悠葵選手が仕掛けていって、渾身の捲りに行った④佐々木選手でしたが、その動きに①北井選手は併せきって、そのままゴール線まで押し切りました。2着には①北井選手をマークしていた3番車の東口善朋選手で3着には5番車の松本貴治選手が入り3連単1-3-5で決着がつきました。S級決勝戦はただただ、北井選手が凄い強いとしか言えないレースでした。 北井選手の次回出走予定は読売新聞社杯全日本選抜競輪GⅠなので、そこでも活躍の走りが見れるんではないかと期待しかありません。

 

北井選手、優勝おめでとうございます!

 

次回の平塚競輪場の開催は少し間が開いて3/18(初日)~3/20(最終日)の『JC×HPCJC×リンカイ杯[FⅠ]』になります。

この期間中に皆様におかれましても、どうかお身体の体調にはくれぐれもご注意いただき、健康管理に努めていただけますようお願い申し上げます。まだまだ世の中が安定しない状況下ではございますが、お互いに助け合い、協力しながらこの困難な時期を乗り越えてまいりましょう。

 

再開までの期間を、心に余裕を持ってお過ごしいただけますようお祈り申し上げます。

今後とも格別のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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