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BANKREPORT

湘南バンクポート

2026.07.31

『湘南クリーンサイクル杯[FⅡ]』を終えて

皆様、こんにちは。
今回もコラムを担当させていただきます、吉田輪太郎です。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

このたび熊本県で発生した地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

突然の地震により、不安な日々や大変なご苦労の中でお過ごしのことと存じます。被害に遭われた皆様をはじめ、ご家族やご親族、ご友人の皆様のお気持ちを思うと、心が痛むばかりです。

現在も復旧・復興に向けて懸命に尽力されている方々、そして被災地を支えてくださっているすべての皆様に、心より敬意を表します。

どうかご自身と大切な方々の安全と健康を第一にお過ごしください。一日も早く安心して暮らせる日常が戻り、被災された皆様が穏やかな毎日を取り戻されますことを心よりお祈り申し上げます。

皆様のご無事と、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

平塚競輪場では、7月28日(初日)から7月30日(最終日)までの3日間、『湘南クリーンサイクル杯[FⅡ]』ナイター開催が行われました。

そして、7月30日(最終日)には3つの決勝戦をメインとした注目のレースが行われました。

 

 

まず初めにA級チ決勝を優勝した選手は・・・

神奈川県 70期 佐藤 和典 選手でした!

レースを振り返ります。

号砲が鳴り、スタートを取ったのは1番車の佐藤和典選手でした。

そこから、初手の並びは ⑤①③ ⑦②⑥ ④ でレースがスタートしました。

レースが動いたのは、残り2周の赤板前。7番車・勝沼遼選手が前へ上がり先頭を抑えようとしましたが、5番車・大村涼兼選手がこれを突っ張って応戦。⑦勝沼選手は5番手まで下げる展開となりました。

打鐘が鳴り、残り1周半を切ると、⑤大村選手は徐々にペースを上げ、そのまま主導権を握る先行勝負へ。力強い逃げでレースを引っ張っていきます。

残り半周では、4番車・廣田樹里選手が渾身の捲りを放ち、その動きに⑦勝沼選手も続いて仕掛けます。しかし、⑤大村選手の掛かりが非常に良く、両者とも前団を捉え切ることができず、後退していきました。

そして最終4コーナーを回ると勝負は直線へ。絶好の番手から➀佐藤選手が鋭く伸び、最後は力強く抜け出して1着でゴール。2着にはライン3番手で脚をしっかり温存していた3番車・阿部弘選手、3着には最後まで粘り切った⑤大村選手が入り、3連単 「1-3-5」 で決着となりました。

今開催、見事3連勝で完全優勝を達成した佐藤和典選手、本当におめでとうございます!

 

 

次にL級ガ決勝を優勝した選手は・・・

神奈川県 122期 畠山 ひすい 選手でした!

レースを振り返ります。

まず、スタートを取ったのは5番車の竹野百香選手でした。

そこから、初手の並びは ⑤ ① ② ④ ⑥ ⑦ ③ でレースがスタートしました。

レースが動いたのは、残り2周の赤板周回。3番車・伊藤のぞみ選手が前へ上がると、その動きに7番車・田中まい選手も続き、前団へ進出。③伊藤選手が先頭に立ち、主導権を握る形となりました。

残り1周を迎えると、2番手に位置していた⑦田中選手が一気に先頭へ立ち、果敢な先行勝負を仕掛けます。レースは最終バックに向けてさらに激しさを増していきました。

最終2コーナーからは、⑤竹野選手が力強い捲りを放ちます。その仕掛けに1番車・畠山ひすい選手、2番車・東美月選手、4番車・吉川美穂選手、6番車・村田奈穂選手が続き、最後の直線勝負へ。

最終2センターから4コーナーを回り、先頭で粘る⑤竹野選手を番手で追走していた➀畠山選手がゴール前で鋭く差し切り、見事1着でゴール。2着には最後まで力強く粘った⑤竹野選手、3着には②東選手が入り、3連単 「1-5-2」 で決着となりました。

そして、こちらも見事3連勝で完全優勝を飾った畠山ひすい選手、本当におめでとうございます!
3日間を通して安定感のある走りを披露し、決勝戦でも勝負どころを逃さない鋭い差し脚で優勝を掴み取りました。今後もガールズケイリンを盛り上げる活躍に期待するとともに、さらなる飛躍を楽しみにしています。

 

 

 

最後にA級決勝を優勝した選手は・・・

北海道 105期 田原 宥明 選手 でした!

レースを振り返ります。

初手の並びが②⑤ ➀ ④⑦③➅ から始まります。

レースが動いたのは、残り2周の赤板周回。4番車・中村弘之輔選手が前へ上がって先頭を抑え、主導権を握りました。

その後方では、1番車・藤井優希選手が外、2番車・半田誠選手が内で並走となり、お互いに仕掛けるタイミングをうかがいます。

残り1周の最終ホームに入ると、➀藤井選手が一気にカマシ先行を仕掛けました。しかし、その動きを察知した7番車・田原宥明選手が冷静に牽制し、➀藤井選手は思うように前へ出ることができず後退します。

その展開を逃さなかったのが、後方で脚を温存していた②半田選手でした。最終バックから鋭い捲りを放ち、一気に前団へ迫ります。しかし、最終2センターでは⑦田原選手が半田選手をしっかりと牽制し、勝負は最後の直線へ。

直線では、⑦田原選手が粘る④中村選手を鋭く捉え、力強く抜け出して1着でゴール。2着には東北ライン3番手で脚をしっかりと溜めていた3番車・小橋明紀選手が続き、3着には⑦田原選手の牽制を受けながらも最後まで伸びを見せた②半田選手が入りました。

3連単は 「7-3-2」 で決着となりました。

決勝戦は一瞬の判断ミスが勝敗を分けることも少なくありません。その中で田原選手は終始落ち着いた走りを見せ、勝負どころを逃さず優勝を掴み取りました。経験と勝負勘が存分に発揮された、非常に内容の濃い優勝だったと感じます。

田原宥明選手、優勝おめでとうございます!

今後も持ち前のレースセンスと勝負強さを武器に、さらなる活躍を期待しています。次の開催でも、力強い走りでファンを魅了してくれることを楽しみにしています。

 

 

次回の平塚競輪場は開門が8時からとなります、08/09(初日)~08/11(最終日)『楽天Kドリームス杯[FⅡ]』モーニング開催が行われます。

モーニング競輪の魅力は、何と言っても朝ならではの爽やかな空気の中で迫力あるレースを楽しめることです。比較的涼しい時間帯に観戦できるため、夏場でも快適に過ごしやすく、レース終了後は買い物や観光など、一日を有効に使えるのも魅力の一つ。静かな競輪場に響く打鐘や選手たちの力強い走りは、朝だからこそより一層迫力を感じられます。ぜひ早起きをして、モーニング競輪ならではの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

また、開催期間中は白熱したレースはもちろん、ご家族やご友人と一緒にお楽しみいただけるイベントもご用意しております。競輪ファンの皆様はもちろん、「競輪場は初めて」という方にも気軽にお楽しみいただける内容となっておりますので、この機会にぜひご参加ください。

モーニング開催ならではの爽やかな雰囲気の中で、迫力あるレース観戦やイベント、そして場内グルメまで、一日を通して平塚競輪場の魅力を存分に味わっていただければ幸いです。

スタッフ一同、皆様に笑顔でお楽しみいただけるよう心を込めてお迎えいたします。ぜひご家族やご友人をお誘い合わせのうえ、平塚競輪場へお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

イベント情報はコチラです!

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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