30日はKEIRINグランプリ2020。
しあさってのレースですが、グランプリメンバーは今日競輪場入りしています!
グランプリを走る選手が競輪場に入ると無数のシャッター音が聞こえ、フラッシュが光ります。
昨年の覇者、福島の佐藤慎太郎選手が来るとシャッター音に加えて爆笑も連発されます(笑)。
早い時間に入っていた山口の清水裕友選手はスーツのまま自転車の箱を開けていました。
私たちは検車場の中には入れないので入口から撮っています。
地元神奈川の郡司浩平選手は平塚バンクでも練習したそうです。
一緒に練習した選手からの情報ではかなり仕上がっているそうです。
埼玉の平原康多選手は7車番カラーのオレンジのネクタイで登場。
ストレッチポールの「原」の字がかわいいですね。反対側に「平」の字があるのでしょうか。
広島松浦悠士選手はおやつに某ドーナッツを持参したそう。
好きなドーナッツはゴールデンチョコレート、チョコファッション、エンゼルクリームだそう。
秋田の守澤太志選手は静岡で練習を。いつも通りの練習をしてきたそうです。
千葉の和田健太郎選手。SSの赤いレーサーパンツを家で試着したそうですが、「見慣れなくて似合わない気がした」と。
グランプリジャージに着替えて清水選手が出てきました。
右の髪の毛はいつもなぜか跳ねちゃうそうです。
太陽が西に傾き始めたころ、グランプリメンバーの集合写真撮影が行われました。
そのあと事前申請によって組み合わせを変えながらの個別撮影。
北日本は唯一のライン3車。
今年の特別を席巻した中国ライン。
南関コンビ!
撮影を見つめる元王者。2011年の平塚でのKEIRINグランプリを勝ち取った山口幸二さん。
リクエスト撮影が終わった選手から記者会見場に移動します。
佐藤選手「いいの?オレもう行っちゃうよ?」
福井の脇本雄太選手と福島の新田祐大選手の日本代表コンビでも撮影が行われていました。
バンクでの撮影が終わりここからは共同記者会見です。
待機中はグランプリメンバーもリラックスモード。
改めて車番順にご紹介しましょう。
①郡司浩平選手(神奈川 99期)
②脇本雄太選手(福井 94期)
③松浦悠士選手(広島 98期)
④和田健太郎選手(千葉 87期)
⑤清水裕友選手(山口 105期)
⑥守澤太志選手(秋田 96期)
⑦平原康多選手(埼玉 87期)
⑧新田祐大選手(福島 90期)
⑨佐藤慎太郎選手(福島 78期)
この9名の中からKEIRINグランプリ2020優勝者が決まります。
今年1年の締めくくりはどんなレースになるのでしょうか。
発走は30日の16:30です!