皆様、お元気でお過ごしでしょうか。自分は日々の生活を大切に過ごしております。さて、最近のこちらの気候についてお知らせいたします。夜がどんどん涼しくなってきました。日中の蒸し暑さから解放され、夜になると心地よい風が吹いてきて、過ごしやすくなりました。秋の訪れを感じさせてくれるこの涼しさは、私たちにとってはひとしずくの慰めとなっております。

この季節の変化は、新たな活力をもたらしてくれるようです。どうぞお身体を大切にし、楽しい秋の日々をお過ごしいただければ幸いです。

９月１４日から１６日まで、平塚競輪場では『競輪アプリウィンチケット杯［FⅡ］』のミッドナイト開催が行われます。

まずは平塚所属選手のインタビューからです。

３R　７番車　鈴木　愼二　選手

「飯尾君の後ろでラインの３番手を走ります。最近、準決勝に乗れず苦戦していますが、地元開催を走るので競走中に離れないように気を付けて、２日目の準決勝に乗れる様に頑張ります！」

８R　５番車　柴田　健　選手

「調子は普通ですね。前で走る２人が点数を持っていますし強いので、まずは準決勝に乗れる様に３番手で離れない様に頑張ります！」

続いてはピックアップの選手のコメントです。

１R　３番車　浦部　郁里　選手

「練習場所を松戸競輪場に戻り、脚の調子が戻ってきていると思います。前回の四日市では疲れもあって成績が悪かったので、リカバリーをメインに練習をやってきました。ミッドナイト開催は得意なので頑張ります！」

１R　４番車　東　美月　選手

「今はレースの数をこなしてレースに慣れたいです。開催前に対戦相手の研究をしてきて対策を考えてきてます。何でも出来る選手になっていきたいので自力自在で頑張ります！」

１R　６番車　神戸　暖稀羽　選手

「戦法は捲りが得意です。前回の企画レースは付いていっての２着だったので、まだまだこれからですね。平塚を走るのは初めてですが、自力で戦いたいです。」

１R　７番車　塩田　日海　選手

「もう少しすれば川崎競輪場が使える様になるので、今の状態からも良くなれると思います。今開催は点数を上げれる様に頑張ります！」

２R　１番車　石井　寛子　選手

「競走で失敗する事の原因として身体の痛みがあったりして気持ちが負ける時があるので、競走中に包まれない様にして出し切れる走りがしたいです。今開催は優勝を目指して死ぬ気で頑張ります！」

２R　２番車　當銘　沙恵美　選手

「競走が開いていたのでリフレッシュが出来て普通に練習が出来ました。平塚を走るの初ですが、先行を含め自力で頑張ります。」

２R　４番車　宇野　紅音　選手

「前々に行く戦法が得意です。ダッシュを活かした飛びつきが持ち味だと思っています。気持ちを入れて頑張りたいです。」

２R　７番車　中瀬　由真　選手

「選手になる前に化粧関連の美容部員で働いた事もありました。競走は少しずつ慣れてきました。追走技術が課題でバイク誘導の練習をやっています。練習を一緒にしている先輩に『競走得点が５０点の脚はあるよ』と言われたので自信を持って走りたいと思います。」

６R　２番車　會澤　龍　選手

「疲れはなく、平塚は高速バンクで先行、捲りが決まりやすいイメージがあるので自力で頑張ります。」

６R　３番車　山崎　晃　選手

「今年始めに平塚で弟子と一緒に参加をしたと思います。ラインも３車になるので自力で頑張りたいと思います。」

８R　１番車　三住　博昭　選手

「今までは調子が悪い時の原因が分かり、それに対処しながらやってきたのですが、前回の弥彦の成績が悪い原因が未だに分からない状態で不安も有ります。競走で原因を探しながら少しずつ調子を上げていきたいと思います。」

９R　１番車　藤田　大輔　選手

「仁藤君とは初連携です。調子も良くラインのおかげで着も良い感じです。今開催に新車のフレームを持ってきたのですが、指定練習で感じを確かめながら新車でいくか前のフレームでいくか決めたいと思います。」

９R　２番車　村田　祐樹　選手

「競走が少し開いていて、普通に練習が出来ました。平塚を走るのは２回目で走りにくい感じも無いので、今回も優勝が出来る様に頑張ります。」

９R　４番車　仁藤　秀　選手

「先週、長野県で同期と合宿をやってきて疲れはありますが、来期からS級を走れるので内容重視の走りが出来る様に頑張ります。」

今開催の『競輪アプリウィンチケット杯［FⅡ］』はミッドナイト開催で本場での観戦が出来ませんが是非モニター越しに熱い応援をお願いします！

吉田輪太郎