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BANKREPORT

湘南バンクポート

2023.12.09

『多摩川電気杯[FⅡ]』前検日取材

こんにちは!吉田輪太郎です。

皆様、元気でお過ごしでしょうか?

最近の気候の変動は、私たちの体調に大きな影響を与えていますね。私は最近、暖かい日と寒い日が交互にやって来て、体調を崩しそうになる事があります。皆様はいかがですか?体調を崩された方も、元気にお過ごしの方も、どんな些細なことでも構いません。私たちが外の世界に目を向け、お互いを気にかけ合うことで、少しでも元気を貰えるかもしれません。皆様のおすすめの健康管理方法や、体調を崩さないための秘訣など、ぜひ共有してください。お互いに快適に過ごせるよう、助け合っていきましょう。

そんな中、平塚競輪場では今年最後の本場観戦が出来るのが12月10日から始まる『多摩川電気杯[FⅡ]』デイレースになります!お客様にお知らせいたします。ぜひこの機会をお見逃しなく、年末を盛り上げる名レースを一緒に楽しみましょう!

まずは今開催に参加する、平塚競輪場所属選手のインタビューです。

1レース 5番車 宮下 潤 選手

「月3本の仕事が続いて思った以上に練習の量が出来なかったが、直近は満足が出来る練習をやれたので、来期もしっかり走れる様に点数を上げていきたいと思います。調子は悪くないと思いますが、走ってみないと分からない感じですね。」

 

4レース 5番車 志村 正洋 選手


「前回の豊橋競輪場の斡旋は追加だったので、今回は中2日の参加ですが、疲れは無いので大丈夫です。前回、前々回は予選2着で準決勝にいけているので、レースの流れも良いのですが、それを物にできる脚があるので調子も良いと思います。地元開催なので準決勝まで行けるようにがんばります。」

 

8レース  5番車  畠山 裕行  選手


「大関選手、亀井選手の後ろから準決勝に乗れるように頑張ります。フレームも以前使っていたものに戻して、自転車やレースの流れが良くなっているので、それに対応が出来ている状態ですね。調子の方も良くなってると思います。」

 

11レース  7番車  河野 淳吾  選手


「最近練習が出来ているので調子も良いです。直前の平塚競輪場での練習でバイク誘導などもやってきました。予選ではいつも伊藤君が前で頑張ってもらっているので、ラインの3番手から準決勝に行けるよう頑張りたいと思います。」

 

続いてはピックアップ選手のコメントです。

6レース 1番車 高尾 貴美歌 選手


「今は位置取り重視の競走を心がけています。平塚競輪場を走るのは去年ぶりだと思います。臨機応変で頑張りたいと思います。」

 

6レース  6番車  吉岡 詩織 選手


「競走の間が空いていたんですが、日常のやることが色々とあって、練習はバタバタしている合間にやってきました。今は疲れがあるので、前検日に疲労回復に努めたいと思います。初日は自力で頑張ります。」

 

7レース  4番車  鈴木 美教 選手


「早めの追加だったので、練習も沢山やってきましたし、調整もできてバッチリだと思います。最近の好調の要因としては、体調と気持ちが噛み合ってきているからだと思います。来年のガールズグランプリが静岡競輪場で開催されるから、やる気しかないです。」

 

7レース  7番車  野口 諭実可 選手


「前検日の5日前に追加をもらいました。前回の平塚参加で完全優勝した時と同じ位の調子を維持しています。今回も優勝を目指して頑張っていきたいと思います。レース内容は自力自在で出し切れるように心がけて走ります。」

 

11レース 1番車 佐々木 和紀 選手


「来期は、A級1班に上がれるし、今は勝てる競走を心がけて走りたいと思います。調子は良いです。」

 

11レース  4番車 伊藤 彰規 選手


「11月の平で落車してしまいましたが、川崎競輪場が使えて練習もやってきました。後は走って感じを見たいと思います。佐々木君とは連携した事もありますし、佐々木君の走りの癖も知っているので、しっかり付いていけるように頑張ります。」

 

12レース  3番車  原 大智 選手


「11月に落車をしてから3週間位は打撲が痛かったです。欠場中にしっかりと脚力を上げる為の練習量をしてきたので、後は走ってみて感覚を試したいと思います。」

 

12レース  5番車 吉田 昌司 選手


「平塚は軽いけど、風がある感じだと思います。自力で優勝を目指して頑張ります!」

 

今開催の『多摩川電気杯[FⅡ]』では沢山のイベントが皆様のお越しを歓迎いたします!

平塚競輪場では競輪競走以外にも数々の魅力的なイベントや美味しいご飯やドリンクを提供する食堂売店などがご用意しており、飽きることなく楽しんでいただける事をお約束いたします。一瞬たりとも退屈させることのないプログラムをご用意し、皆様の心を鷲掴みにすること間違いございません。笑いあり、感動あり、新たな発見ありの体験を提供いたしますので、どうぞお気軽にお越しください。平塚競輪場では一人でも多くのお客様に素晴らしい時間を提供することをお約束いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

今回のイベント予定はこちらになります。

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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