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湘南バンク 平塚競輪
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2020.06.30

6車立て模擬レース開催レポート③

午後はまず一般戦が行われます。
メンバーは以下の6人。

①宮下 潤(A級3班/86期)
「一番前だけは取りたくない。植木君が動くと思うから植木君がとってくれたら…」
②植木 和広(A級1班/98期)
「流れに身を任せて。先行?流れが来たら」
③志村 正洋(A級3班/77期)
「植木くんが一番動けるのかな?その動きを見ながら、ゴール前で追い込みたい」
④畠山 裕行(A級1班/82期)
「とれた位置からですね」
⑤柴田 功一郎(A級1班/79期)
「脚ためて直線勝負だね」
⑥中西 司(A級2班/95期)
「6番車だしチャンスがあれば」

自力選手不在の中、植木選手が意識されているようでした。

 

では実際のレースはどうなったかというと…

 

1着は⑤柴田選手。④畠山選手の捲りに乗っていき、最後捉えての1着となりました。
2着は畠山選手
3着に志村選手が追い込みましたね。
先行したのはなんと中西選手でした!

 

 

そしていよいよ決勝戦です。
メンバーは車番はこうなりました!

①佐藤 龍二(S級1班/94期)
「落ち着いて。仕掛けるにしても自分の持つタイミングで仕掛けたい。優勝目指して頑張ります」
②川口 直人(S級2班/84期)
「昼寝したけど全然回復してない。流れに乗れるように頑張る」
③松坂 侑亮(A級2班/115期)
「もう戦い方はだいたい決まっている。流れ見て走りたい。龍二さんだけは倒したい(笑)」
④川越 勇星(S級2班/111期)
「仕掛けられるとこからですね。スタートもとれた位置から頑張る」
⑤小菅 誠(S級2班/90期)
「動ける選手が3人いるけど、誰が仕掛けてもついていくか様子見るか、考えながら走りたい」
⑥近藤 俊明(S級1班/87期)
「6番車はやばいね(笑)。とれた位置から。久しぶりすぎて1走目でだいぶ疲れている」

自力上位の佐藤選手が1番車ということで、これは有利にレースを組み立てられそう。対する川越選手、松坂選手の仕掛け方、そしてそれぞれの位置と立ち回りに注目ですね!

 

では決勝戦をご覧ください!

 

優勝は①佐藤龍二選手!宣言通り見事1着です。
先行態勢に入った松坂選手を皆が警戒する中、空いた内をすかさず通り抜け、好位を取って、落ち着いて捲りを決めました!
2着はそこに続いた近藤選手
3着は川口選手で決まりました!

佐藤選手の喜びの声をお聞きください。

 

同じ平塚所属選手同士で戦うこと、またラインのない競走に選手もやりにくさを感じた部分もあったと思います。ですが、いち競輪ファンとしては普段のレースでは見られない選手の走りを見ることができたり、級班混合でも白熱したレースを見ることができ、面白いと感じた瞬間も多くありました。

レース動画の冒頭にある通り、平塚競輪は6車立ての競走やラインのない競走を推奨するために今回のデモレースを企画したわけではありません。
新型コロナの感染拡大の影響で、平塚競輪は開設記念を中止せざるをえず、また2か月にわたって本場開催がないという事態を経験しました。コロナが終息した後も、いつかまた不測の事態が起こるかもしれません。全国から選手を斡旋するということが難しくなったとき、再び長期間競輪を開催できないということを繰り返してはいけません。そのために少ない人数やレース数、地元選手のみでのレースでも開催可能なのか、実際に模擬レースを行って選手の意見や関係者の意見を聞き、提言していく。それが同じことを繰り返すことなく、競輪界としての危機管理に繋がっていくという思いから今回の企画が実行されました。

平塚所属選手による6車立てデモレース、お楽しみいただけましたでしょうか?
いつもと違う車載映像も臨場感があり、また選手の表情や細かな動きも見ることができて面白かったですね!
これからも平塚競輪は一人でも多くの方に競輪を楽しんでもらえるよう挑戦を続けていきます。
これからの平塚競輪に、ぜひご期待ください!!!!