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BANKREPORT

湘南バンクポート

2024.09.14

『平塚法人会杯[FⅡ]』前検日取材

皆様こんにちは!

今回のコラムの担当をします、吉田輪太郎です。

宜しくお願い致します。

朝晩は少しずつ涼しさを感じる季節になり、過ごしやすくなってきましたね。特に、朝方や夕方に吹く風には秋の気配を感じることが出来ますが、日中はまだまだ気温が高く、暑さが厳しい日が続いています。こうした日々の寒暖差によって体調を崩しやすい時期でもありますので、引き続き熱中症や体調管理には十分お気をつけください。どうか無理をせず、ゆっくりと秋を迎える準備をしていきましょう。

また、気温が高くなる日が続くため、熱中症への対策がますます重要になります。日常生活の中で意識して取り組むことが、健康を守るために非常に大切です。まず、こまめな水分補給を心がけましょう。のどが渇く前に、意識して水やスポーツドリンクなどを摂取することが予防の基本となります。また、汗をかくことで体内の塩分が失われることがあるため、適度に塩分を含む飲み物や飴などを摂ることも効果的です。

さらに、外出の際は直射日光を避け、帽子や日傘などを利用して体を守ることが重要です。特に、炎天下の中で長時間の活動を控えるようにし、無理をしないことが大切です。もし外で過ごす必要がある場合は、定期的に日陰や涼しい場所で休憩を取るように心がけましょう。室内にいる際も、冷房や扇風機を適切に利用し、部屋の温度を快適に保つことが大事です。特に寝ている間は気温が上がりやすいので、寝室の温度管理にも気を配ることをお勧めします。

体調の変化にも敏感になり、少しでも異変を感じた場合はすぐに休むことが大切です。熱中症は軽度でも放置すると重症化する恐れがあるため、無理をせず早めの対処を心がけてください。皆様がこの季節を元気に過ごせますよう、どうぞご自愛ください。

 

さて、平塚競輪場で9月15日から17日までの3日間にわたって『平塚法人会杯[FⅡ]』ナイター開催が行われます。

 

初めに『平塚法人会杯[FⅡ]』ナイター開催に参加します、地元選手のインタビューです。

5レース 6番車 岡崎 徹 選手


「前検日の2日前に予備斡旋から正規斡旋に繰り上がりました。前回の9月の別府競輪では、台風の影響で参加が出来なくて、欠場をしました。なので、体調は問題ないですし、欠場した分練習も出来ました。地元レースを走るので、点数を上げて頑張って走りたいと思います。」

 

10レース 6番車 上野 真吾 選手


「長期欠場は腰痛がひどくて休んでいました。今の腰の状態は練習をしてみて大丈夫だと思います。出走本数も足りないので、今開催は前の選手にしっかりと付いていって、無事に完走が出来る様に頑張ります。」

 

 

12レース 7番車 川口 直人 選手


「競走が中8日空いていたので、納得が出来る練習がやれました。福支部長の業務で自転車に乗っている時と違う疲れが溜まってしまいましたが、その疲れもちゃんとケアしてきました。地元開催なので、お客様の前で優勝が出来る様に頑張りたいです。」

 

 

続きましては、ピックアップ選手のインタビューです。

 

 

1レース 1番車 藤田 佑大 選手


「脚質的に長い距離を踏みながら自力で走ることが得意です。今はラインで決まる様な走りが出来る様に心がけています。」

 

 

3レース 3番車 入田 龍馬 選手


「ラインの前でしっかりと走りたいです。平塚はルーキーシリーズで走っていて、臨機応変にダッシュを活かした戦法で頑張ります。」

 

 

4レース 4番車 細川 翔太 選手


「1着を取れるレースはまくりが多いですね。脚質はダッシュだと思います。レース中にイレギュラーの事があると、それに対応が出来ずに失敗する事があるので、今は冷静に走れる様に心がけています。」

 

 

5レース 1番車 伊藤 翼 選手


「レースが中2日で疲れがありますが、今開催に向けてはリカバリーを中心に練習をやってきました。競走の内容として上がりタイムが良いので、調子は悪くないと思います。5番車の塩島くんは強すぎるので、きっちりと付いていける様に頑張ります。」

 

5レース 5番車 塩島 嵩一朗 選手

「函館の落車で鎖骨骨折をしてしまいました。まだ完治はしてないですが、練習の感じが良いので、平塚に参加することを決めました。平塚はルーキーシリーズで走り、走りやすいイメージです。自力を出し切りラインで決まる様に頑張ります。」

 

 

6レース 6番車 仲澤 春香 選手


「今は伊豆で練習をしています。競走で仕掛ける所を間違わないで、しっかりと仕掛ける位置が出来る様に走っていきたいです。今は経験が少ないので、レースで負けた時に同じ失敗をしない様に心がけています。平塚はルーキーシリーズで走っていて、優勝も出来ているので走りやすいと思います。」

 

 

7レース 1番車 梅川 風子 選手


「しばらくガールズ競輪を走っていなかったですし、競技とはギヤも違うので、まずは一走して感じを確かめたいですね。平塚競輪場は自分の中では軽くて走りやすいバンクの印象です。」

 

 

12レース 4番車 城 幸弘 選手


「初日特選では、上手に立ち回って単騎ですが頑張りたいと思います。平塚競輪場の相性は悪い印象もなければ、良い印象もないので、普通だと思います(笑)」

 

『平塚法人会杯[FⅡ]』ナイター開催では競輪に興じるだけでなく、イベントやグルメを楽しむこともでき、競輪ファンだけでなく、家族連れや若者にも楽しめるスポットとなっています。平塚競輪場のナイター開催は、競輪の興奮とともに、夜のエンターテイメントとしての楽しみ方を提供しているので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております!

 

9月の平塚競輪場イベント情報はこちら

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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