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BANKREPORT

湘南バンクポート

2025.10.24

『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』前検日取材

こんにちは!

吉田輪太郎です。

最近は雨の日が続き、気温もぐっと下がってまいりました。

その影響もあるのか、以前から痛めている足首の剝離骨折の痛みがこのところ強く感じられるようになっており、回復が進んでいるのかどうか、少し不安に思う日々が続いております。

天候や気温の変化で痛みの感じ方も違うものですね。無理をせず、体調と相談しながら少しずつ様子を見ていきたいと思っております。

季節の変わり目は体調を崩しやすく、思わぬ怪我や不調が出やすい時期でもあります。

皆さまにおかれましても、どうぞお身体には十分お気をつけいただき、怪我やご病気などなさいませんようご自愛くださいませ。

皆さまが健やかにお過ごしになれますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

平塚競輪場では、10/24(初日)~10/26(最終日)『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイトが行われます。なお、『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト開催に関しまして、レースは無観客での実施となりますので、ご来場が出来ません。お客様には直接ご観戦いただけないことを心よりお詫び申し上げます。

 

『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト開催に参加します、平塚競輪場所属選手のインタビューです。

 

2レース 3番車 八嶋 稔真 選手


「ラインが三車になりますし、自力で頑張ります。前に平塚競輪場の斡旋が来てたのですが、ちょうど落車で欠場していて、今回が平塚に移籍してからの初めての地元戦になります。平塚競輪場で練習しているから、走り方もわかりますし練習で調子も良かったので競走が楽しみです。」

 

5レース 6番車 河野 淳吾 選手


「追加は、前検日の前日に貰いました。調整をしていないので疲れがまだある感じですが、調子は悪くないと思います。地元戦なので気合を入れて走りたいと思います。」

 

 

続きましては、ピックアップ選手のインタビューです。

 

1レース 1番車 今井 希 選手


「1.2班戦のペースがチャレンジの時と違って、ようやく8月の青森ぐらいからペースがつかめてきた感じがしました。前橋ではあまり捲りが得意では無いのですが、メンバー的に自分が動かないとレースが始まらないような感じだったので、狙って捲りで優勝出来ました。ただ、前橋の終わりから腰痛が出てしまい、様子を見ながら練習をしてきました。」

 

3レース 3番車 猪狩 祐樹 選手


「4月の川崎記念で落車して指を骨折してしまい、自転車にも体を突っ込まれて、そこから調子が悪くなってしまいました。調子は良かった頃が10すると今は6位ですかね。来期はS級なのですが点数を下げないように地道に点数を上げながら自力で走っていきたいです。」

 

 

4レース 5番車 久保 光司 選手


「番組はきつくなりそうなレースですが、意外とそっちの方が好きなので、自力自在で頑張ります。平塚競輪場を走るのは2回目です。イメージ的には武雄と似てる感じがするので、結構走りやすいバンクだと思います。」

 

5レース 1番車 丸山 啓一 選手


「初めて連携をする。齋藤君の番手で良いチャンスをもらったので、それを活かして頑張りたいと思います。来期はS級なのでそれに向けてしっかり走りたいと思います。」

 

5レース 2番車 齋藤 英伊須 選手


「9月の玉野競輪場で落車しましたが、今は9割位まで調子が戻ってきてます。自分のレースが出来たら平塚競輪との相性も良いので良い着も取れると思うので頑張ります。」

 

 

6レース 1番車 植原 琢也 選手


「だいぶ成績が安定した競走が出来てきました。しかし、ちょっと前に体調を崩したりして今回は軽めの調整だったので少し不安がありますが、頑張って走りたいと思います。」

 

 

6レース 4番車 白石 大輔 選手


「予選は、関東ラインの3番手から走ります。調子はいつも通り普通なので、レースの展開次第で成績が良かったり悪かったりしています。なので、運を味方にして前の選手に離れない様に頑張ります。」

 

7 レース 1番車 原田 亮太 選手


「調子は良いと思います。平塚競輪場は軽いイメージがあるので好きなバンクです。自力で頑張ります。」

 

 

ミッドナイト競輪はすべてのレースがネット投票・配信限定で展開されており、スマートフォンやパソコンやオンラインライブ配信や専用の視聴サービスがあれば、どこからでも気軽に参加・観戦が可能です。ご自宅でのんびりとリラックスしながら、ドリンク片手にレースを楽しむも良し、お風呂上がりのひとときに白熱の勝負に胸を躍らせるも良し、日常の夜時間を、ほんの少し特別なものに変えてくれる、それが平塚ミッドナイト競輪の魅力です。

ぜひ、皆様のご視聴お待ちしております。

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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