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BANKREPORT

湘南バンクポート

2026.01.17

『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』を終えて

皆様、こんにちは!

吉田輪太郎です。

平塚競輪場では01/14(初日)~01/16(最終日)の『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト開催が行われました。

ミッドナイト開催となりました今回の平塚競輪場『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』は、無観客での実施となり、場内にお越しいただくことが叶わず、残念に思われたお客様も多くいらっしゃることと存じます。

開催初日は、夜間ということもあり、冷え込みが厳しく、冬の寒さを強く感じる一日となりました。実際に足を運ぶことはできない開催ではございましたが、平塚競輪場は冷たい空気に包まれ、静けさの中にも緊張感のある雰囲気でレースが行われておりました。

その後、2日目、3日目と開催が進むにつれて、初日ほどの寒さは感じられなくなり、少しずつではございますが、やわらいだ空気を感じられるようになりました。ミッドナイト開催ならではの落ち着いた時間帯の中で、選手たちは変わらず全力の走りを見せ、画面越しでも熱気が伝わるレースが続いておりました。

今回の開催では、最終日となる1月16日に、二つの決勝レースがメインレースとして行われました。いずれの決勝も、開催を締めくくるにふさわしい注目カードとなり、多くの期待が集まる中での実施となりました。

最終日に組まれた二つの決勝メインレースでは、それぞれのシリーズを勝ち上がってきた選手たちが一堂に会し、優勝をかけた白熱したレースを展開いたしました。どちらのレースも最後まで目が離せない攻防が繰り広げられ、最終日にふさわしい緊張感と興奮に包まれた一日となりました。

二つの決勝が同日に行われたことで、最終日は見どころの多い開催となり、シリーズ全体を締めくくる印象深い一日となりました。

 

 

まず初めに、Ⅼ級ガールズ決勝戦で優勝をした選手は・・・

長崎県 116期 高尾 貴美歌 選手 でした!

レースを振り返ります。

号砲が鳴り、スタートを取ったのは5番車の宇野紅音選手からの

    ⑥ ④

⑤ ⑦ ➀ ③ ② で始まります。

残り1周半で打鐘が鳴り、誘導員が退避すると、各選手は互いの動きを警戒しながら様子をうかがい、集団のペースは徐々に落ちていきました。

その流れの中で、押し出されるように6番車の細田愛未選手が残り1周から前に出て、一気にペースを上げて先行勝負に打って出ます。

⑥細田選手の番手は、内に⑤宇野選手、外に4番車の高尾貴美歌選手が並走する形となりましたが、⑤宇野選手の後ろが空いていることを瞬時に確認した④高尾選手は、すかさず⑤宇野選手の後ろへと切り替え、チャンスを狙います。

最終4コーナーを回り、先行した⑥細田選手の番手から⑤宇野選手が追い込むと、その後ろから④高尾選手も外へ持ち出して仕掛け、直線での勝負となりました。

そしてゴール前、④高尾選手が鋭い伸びを見せて1着でゴールイン。2着には⑥細田選手の番手から踏み込んだ⑤宇野選手、3着には後方から見事な捲りを決めた1番車の大久保花梨選手が入り、3連単「4-5-1」での決着となりました。

昨年9月以来となる優勝を果たしました④高尾貴美歌選手、誠におめでとうございます。

 

 

続きましては、A級決勝戦で優勝をした選手は・・・

神奈川県 121期 齋藤 雄行 選手 でした。

レースを振り返ります。

まず初めに、スタートを2番車の山本健也選手が取りました。

そこから、初手の並びが ⑥② ⑦ ⑤➀ ③ ④ から始まります。

そして、動きがあったのは残り2周の赤板周回でした。5番車の吉田昌司選手が前を抑えに上がりますが、6番車の栗本尚宗選手がこれを突っ張り、⑤吉田選手は一度後方まで下がっていきます。

しかし、打鐘前⑤吉田選手が勢い良くカマして前団を一気に叩き、残り1周のホームストレッチで先頭に立ちました。⑤吉田選手のスピードは良く、前にいた⑥栗本選手は、⑤吉田選手の番手にいた1番車の木暮安由選手に対してイン粘りを仕掛け、番手の位置を奪い取ります。

⑤吉田選手はそのまま先行勝負。最終2コーナーに差しかかるところで、後方から3番車の齋藤雄行選手が捲りを発動します。③齋藤選手のスピードは鋭く、前団を一気に飲み込みながら最終4コーナーを先頭で回ります。

直線に入っても③齋藤選手の勢いは衰えず、そのまま押し切って1着でゴールイン。2着には③齋藤選手の後位を追走していた4番車の石丸寛之選手、3着には脚を溜めていた7番車の中野光太郎選手が入り、3連単は「3-4-7」での決着となりました。

レースの流れを冷静に見極め、鮮やかな捲りで優勝をつかんだ齋藤雄行選手、お見事な走りでした!

 

 

次回、平塚競輪場の開催は02/09~02/11からの『湘南ローズカップ戸川杯×HPCJC×愛が駆け抜けるオッズパーク杯[FⅠ]』ナイター開催が行われます!

2月の平塚競輪場では、この時期としては珍しいナイター開催を実施いたします。日が落ちてから始まるレースは、昼間とはひと味違った雰囲気の中で行われ、照明に照らされたバンクと選手たちの迫力ある走りが、より一層印象的に感じられる開催となります。

また、レースだけでなく、開催期間中は皆様にお楽しみいただけるさまざまなイベントもご用意しております。ご家族やご友人と一緒に、レース観戦はもちろん、場内の賑わいや特別なナイターの空気感を存分に味わっていただけましたら幸いです。

まだまだ寒さの残る季節ではございますが、夜の競輪場ならではの魅力と熱気を感じながら、心に残るひとときをお過ごしください。スタッフ一同、皆様に安心して楽しんでいただけるよう準備を整え、心よりお迎えいたします。

ぜひこの機会に、2月のナイター開催が行われる平塚競輪場へお越しください。皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

 

『湘南ローズカップ戸川杯×HPCJC×愛が駆け抜けるオッズパーク杯[FⅠ]』のイベント情報は コチラ

です!

 

 

 

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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