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BANKREPORT

湘南バンクポート

2025.03.31

『リンカイ!平塚ナナ杯[FⅠ]』前検日取材

皆様、こんにちわ!

コラムを担当します、吉田輪太郎です。

よろしくお願いいたします。

最近は20℃を超えるようなり、桜の花が開花するほど暖かい日が続いておりましたが、一転して急に寒さが戻り、肌寒さを感じる日が増えてまいりました。季節の変わり目は気温の変動が大きく、体調を崩しやすい時期でもございますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?天気予報によりますと、あいにくお天気は優れず、気温も低めで肌寒い一日となる見込みでございます。冷たい風が吹く時間帯もあるようですので、外出の際は暖かくしてお出かけいただくのがよろしいかと存じます。どうぞ体調を崩されませんよう、くれぐれもご自愛くださいませ。

さて、平塚競輪場では4月1日から4月3日まで今年初の『リンカイ!平塚ナナ杯[FⅠ]』ナイター開催が行われます。

 

今開催の『リンカイ!平塚ナナ杯[FⅠ]』ナイター開催に参加します、地元選手のインタビューです。

 

4レース 4番車 添田 龍児 選手


「自転車のフレームを戻して、感じが良くなり、久しぶりに決勝に乗れました。今回は地元で優勝出来る様に頑張ります。あと今回は師匠の大塚玲さんと一緒なので、自転車だけではなく、日常生活とかも話しながら勉強をさせてもらいたいと思います。」

 

9レース 1番車 大塚 玲 選手


「前回、落車をしましたが怪我の影響もなく、調子は悪くないと思います。今回、弟子の添田君と一緒の参加をしているので、弟子の前では格好悪い走りは出来ないですね。」

 

 

続きましては、ピックアップ選手のインタビューです。

 

 

2レース 6番車 伊藤 大理 選手


「今はのんびりと自在でやっています。初日の予選は、1番車の寺沼くんの番手で頑張ります。」

 

7レース 7番車 森田 一郎 選手


「腰の痛みがあり、力が入らない感じです。S級は色々と勉強になるレースが多いです。今はヤンググランプリを目指して頑張っています。初日予選は自力で頑張ります。」

 

 

8レース 1番車 竹内 雄作 選手


「競走が空いていて追加が来たので、ありがたいです。調整も出来たので頑張りたいと思います。」

 

 

8レース 7番車 格清 洋介 選手


「平塚競輪場は特進したことがあるので、相性は良いと思います。今回は決勝に乗れる様に頑張ります。」

 

 

9レース 5番車 野口 裕史 選手


「いつも通り自力で頑張ります。前回の伊東は連に絡めなかったので悔しかったですが、練習はいつもと同じで普通にやってきました。」

 

 

10レース 3番車 菊池 岳仁 選手


「今は調子が良くないので、自転車のセッティングなどを変えたり、練習で色々と試したりしています。目指す所をちゃんと見据えて、頑張りたいと思っています。」

 

 

11レース 7番車 太田 海也 選手


「今はクロモリのフレームで練習をやってます。平塚は悪いイメージがないので、力を出し切れる様に頑張りたいです。」

 

12レース 2番車 窓場 千加瀬 選手


「平塚競輪場はオールスターで走ってみて、癖もなく感じが良いバンクだと思います。初日特選ではいつも通り自力で頑張ります。」

 

 

12レース 3番車 松谷 秀幸 選手


「落車の影響で、足首がまだ痛いですが、練習は普通に出来ました。今回は無事、決勝に乗れる様で頑張ります。今の状態は競走の流れが良く走れてる感じです。」

 

 

12レース 6番車 纐纈 洸翔 選手


「今回は自転車は変えずに来ました。今はダービーに向けて練習を頑張っています。ダービーでは少しでも、後ろのレースに乗れるよう目標にしていきます。」

 

 

12レース 7番車 稲川 翔 選手


「レース勘がまだ戻っていない感じです。今は練習で体の作り直しをしながら、色々と試しているところです。」

 

 

今年初となるナイター競輪『リンカイ!平塚ナナ杯[FⅠ]』が、いよいよ開催されます。昼間とはひと味違う、幻想的な照明に照らされたバンクで繰り広げられる白熱のレースは、迫力満点で見応え抜群です。夜風を感じながら観戦するナイター競輪ならではの魅力を、ぜひご堪能ください。

また、場内にはバラエティ豊かなお食事を楽しめる食堂もございます。温かいお料理や地元の名物グルメを味わいながら、レースの興奮をさらに盛り上げていただけます。さらに、会場ではご来場の皆様にお楽しみいただけるイベントもご用意しておりますので、競輪初心者の方からベテランのファンの方まで、一日を通して存分にお楽しみいただけます。

日が暮れると気温が下がることもございますので、暖かくしてご来場ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

イベント情報はコチラになります。

この記事を書いた人

  • 吉田輪太郎
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