2024.05.04
『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』前検日取材
皆様、お疲れ様です。
今回もコラムの担当をします。
吉田輪太郎です。
宜しくお願いします。
平塚競輪場で5月4日から5月6日の3日間行われます『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト開催が始まります。
今回の『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト競輪も無観客の開催となります。
皆様、お間違えのない様にお気をつけ下さい。
今開催に参加します、平塚競輪場所属選手のインタビューです。
2レース 4番車 川田 忍 選手
「レース、中三日間で自宅の室内トレーニングの練習をして調整してきました。調子のほうも悪くないと思います。今開催、神奈川の参加選手が多いので、みんなで決勝に乗れるのを目標に頑張りたいと思います。」
5レース 5番車 鈴木 愼二 選手
「前検日の前日は休みましたが、その他の日は朝練習をやってきました。まずは準決勝に乗れる様、頑張って地元開催を走るので、少しでも良い着をとって点数を上げていきたいです。」
6レース 3番車 上野 真吾 選手
「少し前に四日間、八丈島に乗り込み合宿に行ってきました。前回の青森では、その疲れがあり感じがあまり良くなかったので、青森が終わってからの中5日間はリカバリーを中心にやってきました。若手選手は強いと思うので、まずは離れないように心がけて走りたいと思います。」
7レース 3番車 小菅 誠 選手
「前検日前の夕方に追加の電話をもらえました。流用で走るのも初めてなんですが、連続で平塚競輪場を走るのも初めてです。前回の平塚ミッドナイトから中2日で疲れがまだ残っていますが、ミッドナイト開催で少し時間があるので、レースの前までゆっくりストレッチなどをして、リカバリーに専念したいと思います。前回は展開も良くて1着が取れたので、今回も決勝に行けるように頑張りたいと思います。」
7レース 5番車 塚本 瑠羽 選手
「練習でタイムが出てきて調子も上がってきてますが、一緒に練習している松井さんや北井さんに比べると脚力が、まだまだなので心が折れそうになります。しかし、逆にレースでその2人より強い選手と走る事は無いとポジティブに考え、レースに臨んでいきたいと思います。最近レースの流れも良くなってきているので、S級を目指して頑張ります」
続きましては、ピックアップ選手のインタビューです。
1レース 4番車 宮内 善光 選手
「チャレンジで走っていた時の点数がようやく無くなってきて、レースで番手を回れる様になってきたので、点数も上がってきました。予選は平川くんの番手から頑張りたいです。」
4レース 1番車 工藤 政志 選手
「井上くんとの連携もあり、良い成績も決まっているので、とにかく離れないように頑張ります。」
4レース 2番車 井上 公利 選手
「最近は捲りの決まり手がついてきてますが、基本は先行で勝負をしていきたいと思っています。レース中、先行が出来なかったりしたら、捲りに気持ちを切り替えて走りのバリエーションを増やしていきたいと思って走っています。」
5レース 2番車 高本 和也 選手
「選手になって初めて左鎖骨を骨折してしまいました。まだ左鎖骨にワイヤーが入っていて、スタンディング等の力を入れると痛みがありますが、中5日間は練習が出来たと思うので、自力で頑張ります。」
6レース 4番車 石井 毅 選手
「歳をとって、競走中にいかにリカバリーが出来る様になるか試行錯誤しています。ラインに迷惑をかけない様に頑張ります!」
6レース 5番車 松本 京太 選手
「平塚競輪場を走るのは初めてです。落車の怪我の影響で調子が良くなかったのですが、最近になって体がようやく動き始めたので、自力で出し切れる競走の組み立てをしていきたいです。」
星空が輝き、スタジアムがライトアップされるなか、独特の雰囲気が漂います。夜ならではの神秘的な雰囲気が、競輪の興奮を一層高めます。ミッドナイト競輪は、一日の疲れを忘れさせるほどのエキサイティングなレースが繰り広げられます。選手達の熱い戦いは、見る者を魅了し、緊張感あふれる瞬間を生み出します。 ミッドナイト競輪では、他の時間帯の競輪とは異なるスリリングな展開が待っています。深夜の時間帯だからこその特別なレース展開が、観客を熱くさせます。夜のレースには、昼間とは異なる顔ぶれの選手たちが活躍します。ミッドナイト競輪ならではの選手の熱い戦いを見ることが出来ます。 日中の忙しさやストレスを忘れ、夜の競輪でリフレッシュして心身をリセットし、新たな活力を与えてくれるでしょう。 ミッドナイト競輪は、友人や家族との特別な思い出を作る絶好の機会です。深夜の時間帯だからこそ、普段とは異なる体験を共有し、一生忘れられない思い出を作る事が出来きます。
テレビやインターネットを通じて『競輪アプリウィンチケット杯[FⅡ]』ミッドナイト競輪のご視聴をお待ちしております!
この記事を書いた人
- 吉田輪太郎