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湘南バンク 平塚競輪
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平塚競輪TOP平塚所属選手紹介柴田 功一郎

平塚所属選手紹介

柴田 功一郎(シバタ コウイチロウ)

ニックネーム 功一郎
級班 A級1班
生年月日 1976年7月1日
血液型 A型
星座 蟹座
身長 183.0cm
体重 75.0kg
胸囲 98.0cm
太股 58.0cm
背筋力 150.0kg
肺活量 4800cc
脚質
師匠 柴田 義夫 (神奈川・28期)
KEIRIN.JP 選手データ

柴田 功一郎 選手 インタビュー!

さくら:柴田選手といえばバック9番手だとしても諦めず、ゴール前の追い込みが強烈な印象がありますが、そのコースが空く!というのはどうやって見極めているんですか?

柴田選手:うーん、特に意識しているわけじゃないけど…でも少し遠くを見ているよ。目の前の選手だけを見て判断しているんじゃなくて、行きたい場所、少し先を見ている感じかな。

さくら:やはりそういう競走をするとなると緊張したり、レース前ピリピリするものですか?

柴田選手:オレ、緊張全然しないんだよね!敢闘門出るまで…いやもっとかな、残り2周くらいまでお客さんの声も聞こえているよ(笑)

さくら:そうなんですね!では今までに一番緊張したのはいつですか?

柴田選手:覚えてないなあ。(少し考え込んで)最近だと平塚記念の決勝の誘導くらいかな。決勝だし、責任重大だからね。

さくら:(笑)たしかに誘導責任重大ですよね。でも番手を走るのも責任重大ですよね。

柴田選手:もちろんそうだね。先行の番手だと、捲りが来たら止めなきゃいけないし、前の選手も残してあげたいとか、色々考えるね。考えすぎちゃって自転車が進まないことも時々あるよ。

さくら:ずばり聞きますが、すんなり先行の番手と捲り不発の番手。どっちがいいですか?

柴田選手:う――――――――――――――――――ん…不発かな(笑)。やっぱり先行の番手だと考えちゃうけど、不発ならそれで自分のコースを探すだけだし、気楽かもね。

さくら:こんなことをうかがっていいのかわからないですが、噂によると柴田選手は練習ではびっくりするほど弱いと聞いたのですが…。

柴田選手:(爆笑)そうだね、練習の走りだったらもうクビになってるかもしれないね。

さくら:競走になるとスイッチが入るんですかね。

柴田選手:お金を賭けてもらってるって思うからかな。

さくら:柴田選手もボートレースに賭けられるんですよね。

柴田選手:うん。でもボートも難しい(ボートの買い方について語る柴田選手)。だからきっと競輪も難しいよね。オレの1着なんて、俺でも予想つかなくてびっくるするもんね!

さくら:普段ご自身のレースは見ますか?

柴田選手:見るよ!自分のレース以外にも仲間のレースや自分と同じようなタイプの選手のレースもよく見てる。どの位置からどんなコース走ってきたのかとか。自分のレースだったらどっちのコースがよかったか見て反省したり、あとは何年も前のレースでもあのレースよかったなと思って遡って見返したりもするよ。

さくら:たくさん見てらっしゃるんですね。

柴田選手:そうだね、やっぱり競輪がすきだから、見ていて面白いよね。あと、練習や競走は苦しいけど、レース見るのは苦しくないから、それでイメージトレーニングしてる(笑)

さくら:イメトレですか(笑)。でも早朝(柴田選手はこの日朝6時半から)から競輪場にも練習に来てますよね?

柴田選手:平塚は練習環境がすごくいいからね。選手の人数も多いから競輪場に来れば誰かいて、誰かいれば練習もできる。本当にいい環境だよ。選手の少ないところだったらすぐに練習しなくなってとっくにクビになっていたと思うよ(笑)。

さくら:けっこうさびしがり屋ですか?

柴田選手:そうかも。前に冬の朝一番乗りで来たんだけど、誰も来なくて。2時間車の中で新聞読んでそのまま帰ったことがあるよ。

さくら:いくつまで選手を続けたいとか考えたりはしますか?

柴田選手:代謝になるまでやりたいね。家族もいるし収入も大事だから許してもらえるかわからないけど、子どもが成人するまではまずは頑張らないとね。

さくら:父として責任重大ですね。

柴田選手:こないだ休みだったから体育祭の応援に行ってきたよ。卒業式とか入学式とか、斡旋が入って行けないこともあるから行ける時は行くようにしてるよ。

さくら:いいお父さんですね。

柴田選手:でも上の子には最近無視される(笑)

さくら:それで近所のネコと遊ぶようになったんですか?

柴田選手:ネコも最近寄ってきてくれないんだよね。でもそのツンデレ感が可愛くてさ。まあネコアレルギーなんだけどね。

ゆっくりとやわらかなトーンでお話をしてくださった柴田選手。その雰囲気からはレースの鋭い追込みが想像がつきません。ひょっとしたら本当に残り2周まで柴田選手は「オフモード」なのかもしれません。でもスイッチを入れた瞬間、とんでもない集中力を発揮するからこそ、最終周回バック9番手からの追込みなんて技がなせるのかもしれません。

お話を聞きながらわたしはウルトラマンを思い出しました。タイマーが鳴ってピンチに追い込まれた後、諦めないで戦い抜く姿が、どんな状況でも最後までゴールを目指して走る柴田選手に重なりました。

そんな柴田功一郎選手を、ぜひ競輪場で応援しましょう。

インタビュアー:木三原さくら

節目勝数達成
100勝 2003/05/11 伊東温泉競輪
200勝 2017/02/13 千葉競輪